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私たちは一人ではない、仲間がいる
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理事長 寺田 一郎

ワーナーホームの最初の施設「ホレブ寮」の玄関脇には定礎石が埋め込まれており、「信望愛」と刻まれています。これが私たちの基本理念です。

ワーナーホーム(WANA HOME)とは、「We Are Not Alone=私たちは一人ではない、仲間がいる」という意味です。私たちは利用者として家族にとって、その重荷を共に背負う「第二の家族」でありたいとの思いで出発しました。

​精神障害者は病院での入院治療を終えた後、地域で生活していくこととなります。しかし精神障害という病気ゆえに生活上の問題を抱えたり、人間関係を上手に築くことが難しい場合があり、そのために社会から孤立していってしまうことがあります。その苦しみや辛さは本人だけのものではなく、家族にとっても同様です。

​ワーナーホームでは本人や家族の苦しみや辛さに思いを馳せ、共に日々暮らし、その人らしく生きていける方法を一緒に考え、実現に向け支援していくことを目標にしています。

しかしながら病気は一進一退を繰り返し、昨日出来たことが今日は出来なくなってしまうことが少なくありません。そのような時、私たちは本人を信頼すること、愛することによって明日への希望を繋いでいきます。

​一人ひとりに合った生活基盤を確立し、その人らしく生きていくための第一歩がワーナーホームです。

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積み重ねてきた実績ある施設群
​ワーナーホーム柏拠点で私たちができること
柏拠点統括施設長 大久保 夏樹

社会福祉法人ワーナーホーム 柏拠点では、障害や病気を抱えながら地域で暮らす方の相談の場、仲間と過ごす場、働く場、住まい、訪問看護ステーション、医療的なケアを必要とする重度の障害のあるお子さんをお預かりする場など、様々な支援を行っています。

利用者の皆さんと共に歩み、地域の方々と共に悩み、小さく見えるかもしれないけれど新しい一歩を踏み出すたびに「We Are Not Alone=私たちは一人ではない、仲間がいる」の言葉の意味を新たに感じる想いがします。一人ひとりちからは小さいかもしれないけれど、きっとみんなが笑顔で暮らせる地域になれると私たちは信じています。

必要な人に必要な支援が届き、障害があってもその人らしい生活を実現できる地域になりますように。

​私たちに今できることを考えて生きます。

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